ジェネリック医薬品が多いバイアグラ

OKサインを出す男性

ED、勃起不全を治療する効果のある世界的にも有名な医薬品でバイアグラがあります。
もともとは狭心症の治療薬として開発がすすめられていたのですが、これといった大きな成果は得られませんでした。
臨床試験も中止され治験者達から薬の返却を求めたのですが、なぜか返したがらない人が続出しました。
理由を追及してみるとなんと勃起を補助する作用があることが判明しました。
こうしてうまれたのがバイアグラなのです。
1998年1月に世界で初めて製品化されアメリカで発売されました。

有効成分は「シルデナフィル」です。
いつも勃起したままでは日常生活では困るので、人間の体内には勃起を抑制する酵素があり、そのバランスによって勃起をコントロールしています。
勃起を抑制する酵素がつねに優勢なままだとうまく勃起することができません。
バイアグラに含まれる成分はこの酵素の働きを抑制しているのです。

医薬品のなかにはジェネリック医薬品があります。
新しい薬を開発すると特許期間は他の会社はその薬を製造することはできません。
ではその特許の有効期間が切れたらどうなるのでしょうか。
新薬と同じ有効成分で薬を製造することができます。
新薬を開発するのは研究や試験が必要です。
ところがそれを同じ薬を後から作る場合、安全性と有効性はわかっているので価格は新薬の約2~6割程度に抑えることができるのです。
これがジェネリック医薬品です。

ではバイアグラのジェネリック医薬品としてどのようなものがあるのでしょうか。
そのひとつにゼネグラ100mgがあります。
バイアグラと同じ成分シルデナフィルを含有しています。
ゼネグラ100mgを効果的に使用するときには、性行為の1時間前に服用します。
それからゼネグラ100mgを使用するときに注意することがあって、服用できるのは1日1回まで、量も1錠だけです。
また一度服用したら24時間以上間隔をあけることが必要になります。